イラストメイキングを全力でしてみた!線画(下書き)編
今回はまず線画の解説です
前回の記事にたくさんの★ありがとうございました!
前回のイメージ・ラフ編をまだ見ていない方はこちらです
線画という名の下書き
こちらが前回描いたラフの線画(下書き)です
少し横長にしてみました!
その他にも変わっているところが多少ありますね
気になっている方もいるとおもうのですが、
「線画(下書き)ってどういうこと?」
これはつまり、線画なのですが下書きでもあるのです
線画なのに下書き???って...?
今回目指しているイラストは「厚塗り」と言って
アナログで言うところの油絵です!
他にはアニメ塗り、水彩塗り...といって人によって様々な塗り方があります
厚塗りはきっちり線画を描かなくても塗れる...といよりかは
きっちり線画を描かないほうが塗りやすい!
のほうがしっくりきます
このことについては本塗り編で詳しくお伝えします
お楽しみに!
線画(下書き)を描くコツ
2つほどあるので順にご紹介です👇🏻
①ラフより細かく描こう
「ラフに下塗りしたらええんちゃう?」
そう思う方もいるかもしれませんが
(なぜに関西弁...?)
それはあまりおすすめできません!
初心者であれば初心者であるほど
線画(下書き)を描くことをおすすめします!
なぜなら...
ラフは雑なものだから!!
雑なラフに下塗りをして、本塗りをして...しっちゃかめっちゃかなものが出来上がりそうです...
※ラフの段階で細かに描いている方は必要ないです!
次へ進もう!(笑)
②わからないモチーフは資料を探せ!
これも必須ですね~
手前にあるランプのイラストを最初はなんとか自力で描こうとしていたのですが...
イメージできないものは描けない!
ので、必ず資料を見て描きましょう!
ランプのイラストがっつり資料参考にしました(笑)
ちなみにですが資料探しにはPinterestがおすすめです!
似たような画像が関連画像として表示されるので資料探しにピッタリです♪
webでも見れますし、ios・Androidでもアプリを配信されてるのでぜひぜひ!
まとめ
厚塗りをするなら線画(下書き)を!
線画(下書き)を描くコツは...!
①ラフより細かく描こう!
②わからない、イメージできない、自力で描けないものは資料を探せ!
でした!
今回の記事は思いのほか長くなってしまったので下塗り編は次の記事で!
ここまで見て下さりありがとうございました!